ブログ 社員との関わり方

子育てが教えてくれる社員との付き合い方②

子育てに「正解」はありません。

4人の子育てをしてみての感想です。

どんなに内容が素晴らしい育児書を読んでも、それで子どもがスクスクと育つかどうかは判らない。

 

社員育成も似ていると思うのです。

どんなに素晴らしい研修を行っても、全員が思うような成長をしてくれるかどうかは誰も判らないですね。

ある社員にはもの凄く響く内容でも、他の社員が無関心なら職場は変わっていかない。

じゃあ、研修をする意味はない?

そんなことはなくて、響いた社員をどう活かすかが課題になっていくのです。

 

 

そもそも、社員研修や社員育成をする目的が「取り敢えず」や「他の会社もやっている」になっていませんか?

成果の出ないものに時間をかけるのはもったいないですね。

社員研修なんてやったことがない、またはそんな余裕がないというのが一番問題では?と思います。

 

子どもは親に相談しない

どんなに親子関係が良好だと信じていても、子どもは意外と本音を親には言いません。

ちょっと悲しい現実ではありますが。

特に進路が絡む時や悩みを抱えている時ほど、親は子どものことを知らない場合が多いです。

あとで「そうだったの?」「ちゃんと話してくれたらいいのに」と思うことはよくありますね。

 

実際、高校生の就職相談をしていた時も「実は親には言ってないんですけど〜」と本音を明かす生徒によく出会いました。

他人だからこそ気軽に打ち明けられるのでしょうか。

 

 

社員から突然辞めたいと言われることはないですか?

上司や経営者にとっては突然かも知れないですが、本人にとってはずっと考えていたことだったりします。

一人で悩んだ挙句の結論が「退職」。

それまでには、同期や職場の誰かに相談していた可能性もありますね。

でも悩みが改善することもないと分かると働くモチベーションが上がらないのです。

 

何故なんだ?を繰り返さないために

子どもも社員も、どうして親や上司・経営者に相談しないのでしょうね。

・相手に迷惑をかけたくない

・相談しても無駄だと思っている

大きく分けると、この二つになります。

遠慮や諦めが壁となってしまう。

じゃあ、解決策はないのか?と思いますね。

 

まず、自分には直接相談を持ちかけて来ないものだと知ることです。

ちょっと寂しいですが。

その代わり、社員が気軽に相談出来る環境を作っておく。

これには「第三者」の存在が必要です。

社内の人間以外ということです。

 

職場でのタテの関係は、上司と部下ですね。(経営者と社員も同じ)

ヨコの関係は同期や一緒に働く仲間になりますが、ここも実は相談相手としては成立しません。

近くにいるからこそ、「もっと頑張れ、自分だって大変なんだ」と言われてしまう。

余計追い詰められます。

 

必要なのは、ナナメの関係です。

職場以外で仕事に無関係の人。

更に信頼できて悩みを漏らさない人。

探すのは難しいです。

 

キャリアコンサルタントが適任な訳

そこで、活用して欲しいのが「キャリアコンサルタント」なんです。

社内で気軽にキャリコン (キャリアコンサルタントの略です)と話せる環境があるとしたら?

社員の突然の離職を回避できるかも知れません。

 

 

キャリアコンサルタントには守秘義務があり、社員本人の了解がなければ内容を他に漏らすことはできません。

この信頼がないと、本音を引き出すことは難しいのです。

その上で、より良い職場を作るためにどうするかを一緒に考えて経営者に提案をすることも可能です。

 

親にも言い出せなかった本音をキャリコン に話した高校生は、自分の進路を諦めることなく選びました。

全てが上手くいくとは言い切れませんが、悩める社員を減らすためにも検討の価値はあるはずです。

社員との関係性に迷ったら、検討してみるのも一つですよ。

 

 

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